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マルチリンガル・エキスパート養成プログラムに関するQ&A

●募集・申請

Q:募集人員の「若干名」とは、何名程度の想定ですか?

  • A:募集人員「若干名」の人数想定としては、1~10名程度を想定しており、各プログラムへの応募者数や応募者の成績等を基に、プログラムごとに決定されます。

Q:なぜ、募集人員を若干名に限るのですか?

  • A:学部プログラムについては、文学部、人間科学部、外国語学部、法学部、経済学部の専門教育科目の授業を他学部の学生が履修するという形で開講するものであるため、教室の定員や授業効果等の観点から、各プログラムとも募集人員を「若干名」に限ることとしています。

Q:現在開設されているプログラムの採用者数は何名ですか?

  • A:以下のとおりです。
    2018年度(合計69名)   
    「人文学(グローバル・アジア・スタディーズ)」 9名    
    「人文学(グローバル・ユーロ・スタディーズ)」 13名    
    「人間科学(共生の生態)」 11名
    「法学・政治学」 6名   
    「経済学・経営学」 7名
    「英語・英米文化学」21名

     「スペイン語・スペイン文化学」3名

    2017年度(合計55名)   
   「人文学(グローバル・アジア・スタディーズ)」 4名    
   「人文学(グローバル・ユーロ・スタディーズ)」 6名    
    「人間科学(共生の生態)」 10名
   「法学・政治学」 8名   
    「経済学・経営学」 8名
   「英語・英米文化学」19名

  2016年度(合計31名)    
   「人文学(グローバル・アジア・スタディーズ)」 3名    
   「人文学(グローバル・ユーロ・スタディーズ)」 7名    
    「人間科学(共生の生態)」 10名    
    「法学・政治学」 7名    
    「経済学・経営学」 4名

    2015年度(合計32名)
    「人文学(グローバル・アジア・スタディーズ)」 9名
    「人間科学(共生の生態)」 9名
    「法学・政治学」 8名
    「経済学・経営学」 6名

Q:海外渡航などで期限までに成績証明書を取得できない場合はどうすればよいですか?

  • A:所属学部の教務係に申し出てください。正当な理由と認められれば、代理で成績証明書を取得し該当学部に提出します。

Q:今年度不採用の場合、来年度に応募することは可能ですか?

  • A:2年次を募集対象としているプログラムは、2年次しか応募できません。3年次を募集対象としているプログラムでは3年次の応募は可能です。しかしながら対象となる年次が変更される可能性がありますので、応募の際にはこの点を必ず確認してください。

●履修者の選考

Q:履修者の選考方法や選考基準は、具体的にはどのようなものですか?

  • A:各学部プログラムの履修者は、次の方法で選考されます。
    <人文学>
    履修申請書(志望理由)および成績等の審査の結果を総合して選考します。希望者多数の場合は、面接を課すこともあります。
    <人間科学>
    履修申請書(志望理由)および成績等の審査の結果を総合して選考します。
    <英語・英米文化学>
    履修申請書(志望理由)および成績等の審査の結果を総合して選考します。必要に応じて面接を課すこともあります。
    <法学・政治学>
    履修希望者多数の場合は、入学以降の成績(GPA)及び履修申請書(志望理由)を総合して選考し、履修者を決定する。
    <経済学・経営学>
    履修申請書(志望理由)および成績等の審査の結果を総合して選考します。希望者多数の場合は、面接を課すこともあります。

Q:学部プログラムを履修するのには、どの程度のGPAが必要ですか?

  • A:各プログラムともGPAの基準は設けられていません。

●カリキュラム・授業

Q:プログラム科目の時間割はいつ発表されるのですか?

  • A:各プログラムの科目の時間割の発表予定時期は次のとおりです。
    <人文学>
    2019年3月初旬
    <人間科学>
    2019年2月初旬
    <英語・英米文化学>
    2019年3月下旬
    <法学・政治学>
    2019年3月下旬
    <経済学・経営学>
    2019年1月末

Q:授業科目にⅠやⅡ、1や2がついているものは、Ⅰや1から履修した方がよいですか?

  • A:
    <人文学>
    ⅠやⅡなどのローマ数字は講義内容の相違を示しており、履修すべき順を表しているわけではありません。
    <人間科学>
    特にシラバスで断りがない限りは、Ⅱや2を先に履修することも、またⅡや2だけを履修することもできます。
    <英語・英米文化学>
    ⅠやⅡなどのローマ数字は講義内容の相違を示しており、履修すべき順を表しているわけではありません。
    <法学・政治学>
    授業科目ごとに異なりますので、各自シラバスで確認してください。
    <経済学・経営学>
    基本的に履修の順番は問いませんが、シラバス等により、「1」→「2」の順に履修することが望ましいとされている授業もあります。

Q:経済学・経営学プログラムに置いては、数学的知識はかなり必要ですか?(理系出身ではないので不安があります。) また、マーケティングの授業があるようですが、講義形態の授業だけでなく、ワークショップのような参加型の授業、また実際に商品開発、マーケティングに取り組むことはありますか?

  • A:数学の知識は必要ですが、その程度は、授業によって異なります。数学A,数学Bで使われている教科書も参照してください。(石村園子『やさしく学べる微分積分』(共立出版)(数学A)、藤田岳彦・石井昌宏『穴埋め式 線形代数 らくらくワークブック』(講談社)(数学B)、など)。またマーケティングは、学部の授業では、講義形態となります。

Q:経済学・経営学プログラムについて、1年生時に「経済学A」および「経済学B」を履修していなくても、応募は可能ですか?

  • A:応募は可能です。ただし、「経済学A」および「経済学B」を修得することは、本プログラムの前提となっていますので、2年次に修得することが望まれます。

Q:「経済学・経営学」プログラムの選択必修科目と選択科目において、履修の順番はありますか?

Q:「経済学・経営学」プログラムに集中講義があればありがたいのですが、その予定はありませんか?

  • A:選択必修科目に関しては、経済学部生の多くが履修するため、集中講義という形で実施する予定はありません。
    選択科目については、担当教員の都合により開講される場合があります。下記URLを参照してください。

    経済学部 専門教育科目シラバスリンク:
    www.econ.osaka-u.ac.jp/academics/u_credit.html
    ※ なお、学部により集中講義の日程が異なるため、他学部の集中講義期間が外国語学部の通常授業期間にあたることがあります。日程が重なった場合、履修できない可能性があります。

Q:経済学・経営学プログラムにおいては、高校における数Ⅲは必要ですか?

  • A:微分積分については高校の文系数学程度の知識が必要です。行列・ベクトルについては数Ⅲ+αの内容が必要な科目があります。特に、選択必修科目の統計や選択科目のエコノメトリックス関連、金融工学系の科目を専門に勉強したい場合は必要です。ミクロ・マクロなど経済学の基礎的分野ではそれほど使うことはありません。

Q:人間科学(共生の生態)プログラムにおいて、基礎科目(概論)とその他の科目について、履修の順番はありますか?

  • A:構成科目の履修の順序を特に定めていません。ただし、まずは「基礎科目」を履修することが望ましいとされます。

Q:人間科学(共生の生態)プログラムでは、数学の知識は必要ですか?

  • A:特に必要ありません。

Q:箕面キャンパスで遠隔受講することができる授業科目は何科目くらいありますか?

  • A: 2017年度~2018年度には、次に挙げる遠隔配信授業が開講されました。
  • 【2018年度の遠隔配信授業】
    <人文学>
    「世界の中のアジア史」「ヨーロッパの歴史Ⅲ」(春~夏、秋~冬学期、木曜3限)
    <人間科学>
    「臨床死生学・老年行動学」(秋~冬学期、木曜1限)
    <法学・政治学>
    「商法2」(春~夏学期、火曜1限・木曜1限)
    「行政法2」(春~夏学期、木曜3限)
    <経済学・経営学>
    「経営計算システム」(春~夏学期 月曜4限・火曜3限)
    「経済史」(秋~冬学期 月曜3限・水曜1限)
  •  <スペイン語・スペイン文化学>
  •  「スペイン語学概論」(春~夏学期、金曜2限)
  •  「スペイン文学概論」(秋~冬学期、金曜2限)


  • 【2017年度の遠隔配信授業】
    <人文学>
    「世界の中のアジア史」「ヨーロッパの歴史Ⅲ」(春~夏、秋~冬学期、木曜3限)
    <人間科学>
    「文明動態学」(春~夏学期、水曜5限)
    「臨床死生学・老年行動学」(秋~冬学期 木曜1限)
    <法学・政治学>
    「行政法1」(春~夏学期、月曜3限)
    「民法1」(春~夏学期、月曜4限・金曜3限)
    「特別講義(21世紀の東アジアと歴史問題)」(春~夏学期 木曜2限)
    「国際私法」(秋~冬学期 火曜4限)
    <経済学・経営学>
    「経営計算システム」(春~夏学期 月曜4限・火曜3限)
    「経済史」(秋~冬学期 月曜3限・水曜1限)
       

●履修・修了要件

Q:大阪大学在学中に1年間留学したいと考えていますが、MLEの履修(申請)は可能ですか?また、修了することも可能ですか?

  • A:外国の大学に留学を予定している学生であっても、本プログラムの履修(申請)は可能です。(ただし、2年次の1学期から留学を考えている場合は、プログラムの履修申請時に担当係に相談してください。)
    外国の大学に留学中は、大阪大学の授業科目(プログラム科目を含む)を履修(単位修得)することはできませんが、卒業までの間に履修プログラムの修了要件を満たすことができれば、「学部プログラムの修了」ということになります。
    例えば、大阪大学を休学しないで1年間留学し、在学4年間での(学部の)卒業を考えている場合は、2年次から4年次までの間のうち大阪大学に「在学」する2年間で、履修プログラムの修了要件を満たすことができれば、学部プログラムを修了することができます。
    なお、大阪大学を「休学」して留学する場合は、2年次以降、大阪大学に「在学」する3年(以上の)間で、履修プログラムの修了要件を満たすことができれば、学部プログラムを修了することができます。

Q:プログラム科目の単位を落とした場合、学部プログラムの履修資格を失うなどのペナルティはありますか?

  • A:学部プログラムの履修が認められた学生については、基本的に同一学部在学中は学部プログラムの履修資格を失うことはありません。
    なお、卒業時までに学部プログラムの修了要件を満たすことができなかった場合は、修了認定証の交付を受けることはできません。

Q:学部プログラムの履修生として決定された後に、(例えば、プログラムの履修の途中で)プログラムの履修をやめることは可能ですか?

  • A:やむを得ない事情で履修を取り下げたい場合は、外国語学部のMLE担当者まで連絡の上、履修取り下げ願を提出してください。ただし、履修開始の次年度以降から受け付けます。

Q:英語・英米文化学プログラムにおいて、重複履修は可能でしょうか?

  • A:学部プログラムの修了としては、担当教員に内容を確認し許可を得れば、重複履修は可能です。ただし、重複履修した単位が卒業要件に含まれるかどうかについては、所属学部の教務係に確認してください。

●成績・単位

Q: MLEで履修した授業科目の成績は、GPAに加算されるのですか?

  • A:基本的にGPAの算出に含めます。
    GPAの算出の対象となる授業科目については、「大阪大学におけるグレード・ポイント・アベレージ制度に関する要項」において、共通教育系科目、専門教育系科目、国際交流科目、コミュニケーションデザイン科目及びグローバルコラボレーション科目のうち、大阪大学学部学則第10条の7第2項に基づく試験の成績の評価を行う授業科目であって、『各学部において卒業要件に算入することができる授業科目』とすると定められています。

Q:留学先の大学で修得した授業科目の単位をプログラム科目の単位として認定してもらうことは可能ですか?

  • A:答えは「不可」です。
    大阪大学学部学則第10条の3では、「他の大学等における授業科目の履修」に関して、学部が教育上有益と認めるときは、学生が外国の大学の授業科目を履修して修得した単位を(所属学部の)卒業に要する単位に算入することができると規定されています。
    学生が留学先大学で修得した授業科目の単位(以下「留学単位」といいます。)は、所属学部の卒業要件単位(所属学部の専門教育科目の単位)としては認定することは可能なのですが、他学部の専門教育科目の単位として認定することはできません。 
    MLEのプログラム科目は、授業を開設する学部(つまり、他学部)の専門教育科目となるため、留学単位は、MLEの修了要件単位として認定することはできません。

Q:たとえば「法学・政治学」プログラムの履修生が、留学で修得した「法学・政治学」関連の単位は、法学部で認定してもらうことは可能ですか?

  • A:留学中に修得した単位は、所属学部にのみ単位互換の申請をすることができます。従って、法学部のみならず、ある学部が他学部に所属する学生の単位を認定することはありません。

Q:プログラム科目として修得した授業科目の単位を教職課程の単位とすることは可能ですか?

  • A:当該プログラム科目の単位が、所属学部(例えば、外国語学部)において取得することが可能な教育職員免許状に係る「教科に関する科目」等の単位として有効な場合については、教職課程の単位とすることは可能です。ただし、所属学部以外(他学部)で修得した単位となるため、教職課程の単位とする場合については、所属学部の教務係に相談するようにしてください。

Q:現在、「日本法の諸問題(Topics in Japanese Law)」を履修していますが、法学・政治学プログラムの「特別講義(Topics in Japanese Law)」の単位として認定されますか?

  • A:ご質問の「日本法の諸問題(Topics in Japanese Law)」は、国際交流科目として開講されているものです。したがって、法学・政治学プログラムの「特別講義(Topics in Japanese Law)」 の単位としては認定しません。
    なお、同様に、国際交流科目の「比較法の諸問題(Topics in Comparative Law)」についても、法学・政治学プログラムの「特別講義(Topics in Comparative Law)の単位としては認定しません。

Q:学部プログラムにおいて、制度上の最低修得単位の半数以上は、学部・学科の卒業要件ではない単位、あるいは卒業要件単位となる科目で卒業のために利用する単位数以上の余分に追加された単位である必要があるということですが、仮に余分に修得した単位を卒業要件単位に組み込みたい場合、何単位をどの科目に組み込めるのでしょうか?

  • A:「所属学部以外の専門教育科目の単位」の取扱いについては、学部ごとに細かく決められていますので、ここで詳細にわたって説明できませんが、以下を参考に、詳細についてはそれぞれの所属学部に問い合わせてください。
    ※参考

    <文 学 部>
    24単位まで選択科目として認められることがある。
    ただし、詳細は文学部「学生便覧」を参照すること。
    <人間科学部>
    10単位を限度として自由選択科目の単位として算入することができる。  
    ただし、詳細は人間科学部「学生便覧」を参照すること。
    <外国語学部>
    18単位を超えない範囲で選択科目として算入することができる。
    ただし、詳細は外国語学部「学生便覧」を参照すること。
    <法学部>
    24単位を限度として選択科目として算入することができる。
    ただし、詳細は法学部「学生ハンドブック」を参照すること。
    <経済学部>
    12単位を限度として卒業に要する単位数に算入できる。
    ただし、詳細は経済学部「学生便覧」を参照すること。

●履修のメリット

Q:MLEの修了は、就職等において有利にはたらきますか?

  • A:MLEの学部プログラムを修了すると、卒業の際に、学士の学位記に加えて、大阪大学総長と学部プログラムの開設学部長の連名による学部プログラムの修了認定証が交付されます。就職エントリーシート等に記載する資格の一つとして、学位等に加えて、「大阪大学マルチリンガル・エキスパート養成学部プログラム(◯◯◯学)修了」と記載することができ、自己PRの材料になり得ると考えます。

●その他

Q:英語・英米文化学プログラムを履修中に、外国語学部以外の他の文系学部に転部した場合、このプログラムの履修の継続は可能なのでしょうか?

  • A:可能です。転部の際には、MLE担当者に連絡してください。

Q:大学院プログラムについて、たとえば文学部から人間科学研究科に進学するといったように、卒業学部と異なる(外国語学部を除く)、言語文化研究科以外の文系研究科(文学研究科、人間科学研究科、法学研究科、経済学研究科、国際公共政策研究科)に進学した場合、大学院プログラムは履修可能なのでしょうか?

  • A:文学部、人間科学部、法学部、経済学部で学部プログラムを修了して卒業した学生が、文学研究科、人間科学研究科、法学研究科、経済学研究科、国際公共政策研究科のうちで、卒業学部と異なる研究科に進学した場合、大学院プログラムは履修可能です。

Q:高等司法研究科へと進学した場合、大学院プログラムは履修できないのでしょうか。?

  • A:高等司法研究科はMLEの枠組みに含まれませんので、履修は不可能です。